最高最終2113 タッグチーム ぽよマンダ
メタモン×ランクルスの並びがぽよぽよしていて可愛かったので、今期はこの2匹を固定して様々な構築を試した
【コンセプト】
メタモンによる積みポケへの切り返し
【個体紹介】
NN バーバリアン
特性:ちからもち
性格:意地
160(0)-118(252)-97(0)-x-100(20)-128(236)
技構成:地震 がむしゃら 冷P 電光石火
コケコのめざ氷、草結びほぼ2耐え
ギルガルド、ゲンガーに強い枠。
初手ゲンガーホルード対面は大半が突っ張ってくる(守る、鬼火がほとんど たまにこご風とか気合玉撃たれる) ので地震安定。
クチート軸に対してはホルードの襷を残すことを意識して立ち回った。
今期は一番選出率が低かったと思うが、代わりとなれるポケモンがいない枠なので、技構成を変更し、リザや重めなミミッキュへの打点となる岩石を入れたほうがいいのかもしれない。
ボーマンダ@メガ石
NN ガンドラX
特性:いかく
性格:陽気
183(100)-179(188)-101(4)×-102(12)-160(204) ※メガ進化前
A : 恩返し→無振りミミッキュ 99.2%〜117.5%乱数1発 (93.8%)
B<Dでメガ前ダウンロード調整
S : ジャローダ抜き
技構成 : 恩返し どくどく 羽休め みがわり
ポリ2ヤドランなどのマンダが誘う物理受けや、構築単位で重めのカビゴンに対して刺す為に毒を採用した。
後述するギルガルド単体ではポリ2やカビゴンを突破できないが、マンダの毒を絡めることで安定して処理できるようになった。
初手ゲッコウガマンダ対面を作ってしまうと引かざるを得ないが、全人類交代読みしてきて大体負けてた
ランクルス@アッキのみ
NN パルス・ボム
217(252)-x-138(244)-146(4)-106(4)-51(4)
S:無振り30族抜き
技構成 : サイキネ 気合玉 瞑想 自己再生
いつもの。今期は様々な構築に投げることができた。
以前書いた記事は混乱実だがやはりアッキのほうがハメ性能が高く1番使いやすいと感じた。
ミミッキュや悪タイプに隙を作ると後手に回ってしまうので交代読みも大事
メタモン@スカーフ
NN Mげんそうし
Hぶっぱ
この構築の軸である超万能ポケモン。捨て身マンダの増加によりかなり動きやすくなった。
積んでくるポケモンに弱いというこの構築の弱点を逆に利用し、そこから相手のパーティを幾度も崩壊させてくれた。相手のエースポケモンには強いがポリ2カグヤのような硬い低火力ポケモンには弱いので、それらに強いランクルスを採用することで強力な並びにすることができた。
めざパはリザガモスに刺さりボルトなどにも抜群が取れる岩が一番強いと考えているが厳選がかなりの苦行(私も1週間かかりました💦)なので難しい場合はめざ氷で妥協するのもあり。
ボーマンダが選出しづらい構築も多かったが、メタモンが相手のメガ枠や積んだ状態のポケモンに変身することで擬似的に構築のパワーを上げることができ、メガ枠を選出しなくても構築のパワー不足を感じる事はほとんどなかった。
少し多かったアゴギャラはカモ
ギルガルド@弱点保険
NN ミギテニタテ
性格:呑気
特性:バトルスイッチ
167(252)-71(4)-220(236)-72(12)-171(4)-72(0) ※シールドフォルム時の実数値
技構成:シャドーボール/影うち/キングシールド/聖なる剣
対面性能が高く受け出しもできる万能枠2。ミミッキュがいたらほぼ確定選出。
火力が控えめなのでレヒレに起点にされることがしばしばあり、今までは処理が面倒くさかったが、メタモンのおかげでそれすらアドバンテージとすることもできた。
トリル展開にも強く出られるのが◎
スイクン@ミズZ
特性:プレッシャー
性格:ひかえめ
技構成:ドロポン こごかぜ 瞑想 ミラコ
189(108)-x-136(4)-155(244)-137(12)-123(140)
準速ガッサ抜き
ダウンロード対策
Cほぼ特化
あまりH(EF下コケコの10万87.5%耐え)
水枠。流行っていたヒトムミミレヒレグロスの遅いヒトムより速いのでこの並びにはかなり強く出ることができた。
初手の明確な出し負けが草タイプだけなので困った時はとりあえず初手に投げてた。
草zゲコは波動を感じ取る又は発狂する事で対策していた
レヒレと入れ替えで使用していたがどちらも使用感が良く独自の性能を持っていたので甲乙付け難い。