剣盾S4最終58位 ぽよぽよビートダウン
【構築経緯】
1.ランクルスとメタモンを固定して、様々な構築を試行していたので確定
2. この2匹ではゴーストの一貫が非常に高いので、ノーマル枠かつ再生力ランクルスと相性が良く、受け性能も高いタイプ・ヌルを採用。この3匹を試してみたところ、強力だったので基本選出とした
3.蜻蛉展開と相性の良い鉢巻エースバーンを採用
4.ここまでで地面タイプやアシレに弱めなのでラムウィップギャラドス
5.重くなりがちなアマガやウオノラゴン、パッチラゴンに有利な特殊珠ドラパルトを採用
【単体考察】
ランクルス@突撃チョッキ
○特性:再生力
○性格:控えめ
○努力値:124-×-132-188-44-20
Sラインは30族ミラー意識
1発殴ってからヌルに下げるのが基本ムーヴ
オーロンゲやモスノウなど一部の悪や虫タイプ、そして物理超火力モンスター以外とは殴りあえるので困ったらとりあえず出していた(体感選出率3位か4位)
カビが重めなのでトリック型もよかったのだが、ひたすら殴るほうが扱いやすいし楽しいので今回はこの型にした
終了直前の試合も、ランクルスがドリュの地震を耐えれば勝ち、耐えなければ負けの場面でHP1で耐えてくれた神ぽこもん
(再生力最大効率のままでこれより耐久ほんの少しだけ上がる調整ありましたすみません🙇♀️)
特殊耐久変わらず物理耐久が0.4%前後(HPだと1になるかならないか)上がるだけで勝敗に影響する事はほぼないと思うので前の調整でも問題ないです
強いて言うならHPの数値が上がるので耐久が上がった気分になれます
メタモン@拘りスカーフ
H252
7世代の5億倍くらい強い
立ち回りが少し甘く、同速ゲーを仕掛けなければいけないことが結構あったのが課題
書くことないので、メタモンの小ネタを2つ
エースバーンが撃つ火炎ボールは、リフティングしたあと右足でボレーシュートみたいに蹴ってるけどメタモンが撃つと、地面から急に湧いてきたボールをそのまま左足でボレー(テクニックまではコピーできないかエースバーンは右利き?)
メタモンはキョダイマックス個体に変身してダイマックスしてもキョダイマックスできないからキョダイセンリツとかキョダイサイセイも通常技になる、これは知らない人そこそこいるかも
タイプ・ヌル@進化の輝石
○特性:カブトアーマー
○性格:呑気
○努力値:H244B252D12 最遅
○技構成:しっぺ返し とんぼ返り 鉄壁 眠る
今期のMVPであるTOD &蜻蛉マシーン。鈍いカビはヌルでTODして勝つ。ラリアット持ちは負けか、裏にメタモンいたら勝ったり負けたりという感じ
このポケモンがいないとサイクルを回せないので、選出率は一番高くなった
ウエポンがしっぺ返しなのは、身代わり竜舞ドラパに勝つためと、鈍いカビに対して少し削りを入れる必要があるから 相手のあと投げに負荷をほとんどかけられないのがトラアタより弱いところ
特性カブトアーマーのおかげで、鉄壁積んでる時に剣舞や鈍いをガン積みされても急所に怯えなくていいのがとても強く、他の要塞ポケモンにはない強みだと感じた
エースバーン@拘り鉢巻
○特性:猛火
○性格:陽気
○努力値:108-188-4-×-4-204
○技構成:火炎ボール 飛び膝蹴り
不意打ち 蜻蛉返り
https://bonkohu.hatenablog.com/entry/onibibunny
これのHP奇数にした調整
ヌルの蜻蛉からエースバーンを展開し、鉢巻火炎ボールの高火力を押しつける。終盤は通りが悪かったのであまり出したくなかったが、こいつ以外でピクシーが倒せないので渋々選出していた。弱くはないが要検討枠。
ギャラドス@ラムの実
○特性:威嚇
○性格:意地っ張り
○努力値:36-124-116-×-28-204
○技構成:滝登り 飛び跳ねる ウィップ 竜の舞
http://alchempoke.hatenadiary.jp/entry/2020/02/25/131502
挑発している暇があったら殴りたいのでラムを持たせた。ウィップはアシレにダイマを切らずに勝ちたいので採用した。
重めの超火力モンスターに対して威嚇を入れて受けやすくしたり殴りあえるようになるのが優秀だった
ドラパルト@命の珠
○特性:すりぬけ
○性格:臆病
○努力値:CS252
○技構成:竜星群 シャドボ 火炎放射 雷
最終日前は眼鏡で使用していたが、技を打ち分けたい場面が多かったので珠に変更。スカーフを持たせずにカセキメラやアイアントを上から叩くことが可能な数少ないポケモンだが、ドヒドをダイサンダーで落とせないなど少し火力不足な点があった。下手くそなのでミミッキュの剣舞影にめっちゃやられた
【選出】
・ヌルランクメタモン
一番多かった選出。ドラパミミカビキッスガルド...のようなテンプレパや、この3匹で重いポケモンがいない時は基本この選出をしていた。殴って受けてコピーするかTODする
アシレいたら大体出されるのでギャラ確定、ピクシーいたらエースバーン確定(微不利)、パッチラウオノラいる場合はドラパ確定orギャラヌルメタモンなど
その他にも重めなポケモンはいるが選出は特に決めなかった
【無理】
モスノウ
選出歪まされるのが沢山入ってる相手
ウォーグルもかなり重かった
あとがき
この構築には欠点がいくらかあるのでより完成に近づけつつ、新しい構築でランクルスの可能性も探っていきたいと思います!ヌルメタモンランクルスの試行回数は600戦ほどでした
TNじょうのうち 最終58位
TNラーの翼神龍 最終うんち(多分3桁後半)
中国語読めなくて負けた試合が負け40くらいのうち3戦はあったのでもう使いません
TN変更はしてないです
ちなみにS4の一位のうんこが構築詐称と切断していたらしいので一応言っておくと、僕は切断はしていない(されてもない)し、構築も全く詐称してません(最終日前に数戦オボンギャラとかパッチラ使ったくらいで最終日はこれ以外使ってないです)
僕のエースバーンとギャラに努力値の振り間違えがあって、書いてある調整より数値が1か2低くなっているので記事には理想(完全上位互換)の調整を書いているため、調整詐称はしています(レンタルのポケモンも数値低いままです)
1発芸ポケモンはいないしシーズン5も同じルールということにより、今の環境でも戦える構築なので是非レンタル使ってみてください!
質問あれば@SonyaPokeのDMに
最高最終2113 タッグチーム ぽよマンダ
メタモン×ランクルスの並びがぽよぽよしていて可愛かったので、今期はこの2匹を固定して様々な構築を試した
【コンセプト】
メタモンによる積みポケへの切り返し
【個体紹介】
NN バーバリアン
特性:ちからもち
性格:意地
160(0)-118(252)-97(0)-x-100(20)-128(236)
技構成:地震 がむしゃら 冷P 電光石火
コケコのめざ氷、草結びほぼ2耐え
ギルガルド、ゲンガーに強い枠。
初手ゲンガーホルード対面は大半が突っ張ってくる(守る、鬼火がほとんど たまにこご風とか気合玉撃たれる) ので地震安定。
クチート軸に対してはホルードの襷を残すことを意識して立ち回った。
今期は一番選出率が低かったと思うが、代わりとなれるポケモンがいない枠なので、技構成を変更し、リザや重めなミミッキュへの打点となる岩石を入れたほうがいいのかもしれない。
ボーマンダ@メガ石
NN ガンドラX
特性:いかく
性格:陽気
183(100)-179(188)-101(4)×-102(12)-160(204) ※メガ進化前
A : 恩返し→無振りミミッキュ 99.2%〜117.5%乱数1発 (93.8%)
B<Dでメガ前ダウンロード調整
S : ジャローダ抜き
技構成 : 恩返し どくどく 羽休め みがわり
ポリ2ヤドランなどのマンダが誘う物理受けや、構築単位で重めのカビゴンに対して刺す為に毒を採用した。
後述するギルガルド単体ではポリ2やカビゴンを突破できないが、マンダの毒を絡めることで安定して処理できるようになった。
初手ゲッコウガマンダ対面を作ってしまうと引かざるを得ないが、全人類交代読みしてきて大体負けてた
ランクルス@アッキのみ
NN パルス・ボム
217(252)-x-138(244)-146(4)-106(4)-51(4)
S:無振り30族抜き
技構成 : サイキネ 気合玉 瞑想 自己再生
いつもの。今期は様々な構築に投げることができた。
以前書いた記事は混乱実だがやはりアッキのほうがハメ性能が高く1番使いやすいと感じた。
ミミッキュや悪タイプに隙を作ると後手に回ってしまうので交代読みも大事
メタモン@スカーフ
NN Mげんそうし
Hぶっぱ
この構築の軸である超万能ポケモン。捨て身マンダの増加によりかなり動きやすくなった。
積んでくるポケモンに弱いというこの構築の弱点を逆に利用し、そこから相手のパーティを幾度も崩壊させてくれた。相手のエースポケモンには強いがポリ2カグヤのような硬い低火力ポケモンには弱いので、それらに強いランクルスを採用することで強力な並びにすることができた。
めざパはリザガモスに刺さりボルトなどにも抜群が取れる岩が一番強いと考えているが厳選がかなりの苦行(私も1週間かかりました💦)なので難しい場合はめざ氷で妥協するのもあり。
ボーマンダが選出しづらい構築も多かったが、メタモンが相手のメガ枠や積んだ状態のポケモンに変身することで擬似的に構築のパワーを上げることができ、メガ枠を選出しなくても構築のパワー不足を感じる事はほとんどなかった。
少し多かったアゴギャラはカモ
ギルガルド@弱点保険
NN ミギテニタテ
性格:呑気
特性:バトルスイッチ
167(252)-71(4)-220(236)-72(12)-171(4)-72(0) ※シールドフォルム時の実数値
技構成:シャドーボール/影うち/キングシールド/聖なる剣
対面性能が高く受け出しもできる万能枠2。ミミッキュがいたらほぼ確定選出。
火力が控えめなのでレヒレに起点にされることがしばしばあり、今までは処理が面倒くさかったが、メタモンのおかげでそれすらアドバンテージとすることもできた。
トリル展開にも強く出られるのが◎
スイクン@ミズZ
特性:プレッシャー
性格:ひかえめ
技構成:ドロポン こごかぜ 瞑想 ミラコ
189(108)-x-136(4)-155(244)-137(12)-123(140)
準速ガッサ抜き
ダウンロード対策
Cほぼ特化
あまりH(EF下コケコの10万87.5%耐え)
水枠。流行っていたヒトムミミレヒレグロスの遅いヒトムより速いのでこの並びにはかなり強く出ることができた。
初手の明確な出し負けが草タイプだけなので困った時はとりあえず初手に投げてた。
草zゲコは波動を感じ取る又は発狂する事で対策していた
レヒレと入れ替えで使用していたがどちらも使用感が良く独自の性能を持っていたので甲乙付け難い。
最高最終2124 21位 兵貴神速ぽよマンダ
こんにちは、城之内です。みなさんシーズン11お疲れ様でした。前期はモチベが低かったですが今期はモチベがかなり高くS9に続き再びランクルスと共に2100を達成する事ができたので記事として残そうと思います。
個別紹介
マンムー@気合の襷
性格:意地っ張り
特性:厚い脂肪
実数値:185-200(252)-101(4)-x-80-132(252)
技構成:地震/氷の礫/岩石封じ/毒毒
マンダとの補完もよく相手のマンダ軸に強いのが使いやすかった。
序盤中盤はずっと岩石封じの枠を氷柱ばりで使っていたが、ガモスがあまりにも重すぎたので岩石封じを採用した。ガモスが有利なギルガルドやZを切ったあとのレヒレなどにガモスを投げられたら全プレイヤーが舞ってくるので蝶舞に合わせてマンムーを投げて岩封というムーブがほぼ全ての試合で決まった。
弊害として草タイプ(主にジャローダ)が重くなったが、今まで勝てなかったガモス入りにかなり有利に立ち回れるようになったのでこの変更は正解だった。
毒は主にポリ2意識。マンムーをポリ2のみで見ている構築が非常に多く、毒を警戒されていたとしても通る場合がとても多かった。
技範囲の広いポケモン(ゲコやニドキング、マンムーなど)の毒は非常に強力だと思う
マンムーは初手に投げるのは勿論だが読まれることも多いので裏に置いて礫で縛ったり襷を盾に対面処理する事も多かった
メガボーマンダ@メガ石
性格:意地っ張り
特性:威嚇→スカイスキン
実数値: 189(148)-189(52)-151(4)-126(0)-121(84)-168(220) ※メガ後の実数値
技:八つ当たり/地震/龍舞/炎の牙or大文字
HD:C211リザのめざ氷大体耐え
S:最速100族抜き
使い慣れていて最強メガ枠だと思っているボーマンダ。後述するガルドもサイクルを回すのに適していなく、羽休めを採用するメリットをそこまで感じなかったので炎技を入れた。最終日まではずっと炎の牙で回していたが終盤何故か受けループが増えたので崩すために王冠を使って大文字を採用してみたが無振りでも思った以上の火力が出て使いやすかった。
相手に対策されている事が多いので無闇矢鱈に選出はしなかった。
ヒートロトム@拘りスカーフ
性格 : 控えめ
特性 : 浮遊
実数値:125-x-127-172(252)-128(4)-138(252)
技構成:ボルトチェンジ/オーバーヒート/目覚めるパワー(氷)/トリック
ごく普通のスカーフヒトム。ランクルスと並べて見栄えが良く、ゲッコウガに強いポケモンを探していたらヒトムレヒレの並びが見つかった。可愛い💕
レヒレとの相性もよく、パーティで重めなコケコやゲッコウガを上から攻撃できるのが強かった。
グロスにも強めだがグロスに後投げすると交代読み岩技を撃たれることが多かったのでヒトムだけでグロスを見ずにガルドも合わせて選出していた。
対面操作性能と広い技範囲、そしてトリックで受けポケ相手にも戦えるのは非常に強かった。
ただ柔らかすぎたぽよ(๑>◡<๑)
ランクルス@混乱実
性格 : 図太い
特性 : マジックガード
実数値 : 206(164)-×-139(252)-152(52)-109(28)-52(12)
技構成:ショック/気合玉/瞑想/自己再生
嫁ポケ。可愛すぎる💞個人的にはポケパーク2のランクルスが一番良かった
今期のランクルスはネジキカップという大会で勝ち進んでいたら奇跡的に巡り会ったランクルスの流用個体。故に調整意図なども無いが弱点特殊技などでいい感じに混乱実を食べたり、ゲッコウガやゲンガーを一撃で落とせたりと使いやすかったがそのうち調整を考えようと思う。
ロップ軸やカグヤ入りに選出していく。アッキを持たせてもグロスには勝てずアッキ無しでもロップ程度の火力なら受けきれ、それならアッキを持たせるよりサイクルを回せて且つ体力をギリギリまで削られたあとに相手の裏に何もできず突破されてしまう事が多かったのでその弱点を解消する為に混乱実を持たせたらアッキに比べて使い勝手がとても良かった。混乱実になった事でシャンデラのシャドボできのみを食べることができ、754パにもかなり強くなった。
ただ今の環境にランクルスの通りが悪すぎた。ロップやカグヤも上位層では少なく、バシャも減ってカバリザやマンダガルドだらけでかなり厳しかった。
そんな中どんなに苦しくても今期1200戦以上も戦い続けたランクルスを褒めてあげたい...
選出できる試合は大抵3タテしてくれるしそういう時一番ポケモンが楽しかった。
カグヤなどの有利対面では相手の即バックも考慮してカグヤバックケアの攻撃といった立ち回りもかなり重要
ロップ軸に対しては初手マンダでロップに威嚇入れる>>ランクルスバックが安定する
カプ・レヒレ@ミズZ
性格 : 控えめ
特性 : ミストメイカー
実数値 : 175(236)-×-135-157(220)-150-112(52)
技構成 : ドロポン/ムンフォ/こご風/瞑想
C : H4ミミッキュをミズZで大体落とせる
S : S-1最速100族抜き
最初はカバの一貫切れればいいかと補完程度の気持ちで入れていたが、実際に使ってみるととてもスペックが高く、ここまで強いポケモンだとは思っていなかった。体感一番選出した
大体のポケモンの攻撃を1発耐え、返しのミズZで落としたり裏の先制技圏内まで削ってくれるのが強かった。カバルドンにもとても強く、レヒレを入れる前はフェアリー無しでジャラランガを誤魔化していたのでフェアリーがいるだけでジャラランガに頭を悩まされずに済む事に感動した。
こごかぜはミミッキュに型次第では対面から勝て、落としきれなくとも裏の圏内まで持ち込めて便利な技だった。こごかぜ外しとみがわりミミッキュが辛かった
なんでS9はスイクンなんか使ってたのか自分に問い質したい
ギルガルド@弱点保険
性格:呑気
特性:バトルスイッチ
実数値:167(252)-71(4)-220(236)-72(12)-171(4)-72(0) ※シールドフォルム時の実数値
技:シャドーボール/影うち/キングシールド/聖なる剣
やんこガルド。いつも通り安定感がとてつもなかった。
ガルーラやグロス入りには大体選出する。グロスにもし交代読み地震を撃たれても2回耐えて弱保発動するのがとても強い。
ただ対ガルーラに対しては今期は初手レヒレガルーラ対面ができ、即ガルドバックしたら交代読み地震を撃たれてそのまま地震2回で落とされるという事がたまにあったのでガルーラへの立ち回りは考え直さなければいけないかもしれないと思った。
明確な役割対象がいなくとも雑に投げてクッションとしても扱える
後投げグライも問題なく対処できるのも強いが、その分ポリ2やドヒドなどの数値受けを突破できなかったり回復手段を所持していないのは厳しいところ
弱保さえ発動すれば裏を+2影撃ちで縛れたり、ラストの強力な詰め筋へもなり得る
辛うじてのゴーリ対策
【S9使用構築】2ROM21達成ホルランクマンダ
初記事なので読みづらい所など多々あると思いますが最後まで読んで頂けると嬉しいです。シーズン9お疲れ様でした。最終日に溶かしてしまい悔いの残る結果となってしまいましたが折角なので使用した構築をまとめました。
3/11 記事を少し修正しました
【個体紹介】
特性:ちからもち
性格:いじっぱり
161(4)-118(252)-97(0)-x-97(0)-130(252)
技構成:おんがえし じしん 冷P 電光石火
対面性能が高かった。
電光石火で与えるダメージも大きいので、削れた相手をホルードの石火で倒していくという勝ち筋を作れるのもかなり優秀だった。
後述するランクルスが苦手なギルガルドやゲンガーに強く、パーティとの相性もよかった。
ただポリ2などへの崩し性能が欲しい場面も多々あったので冷Pの枠を剣舞かがむしゃらに変えてもいいかもしれない。
ボーマンダ@メガ石
特性:いかく
性格:むじゃき
メガ前
171(4)-182(212)-101(4)-135(36)-90(0)-167(252)
メガ後
171(4)-192(212)-151(4)-145(36)-99(0)-189(252)
最初はAS陽気捨て身地震マンダを使っていたが、ナットレイがパーティ単位で重めだったこと、またマンダに死に出しして威嚇を入れてくるマンダがそこそこきつかったので両刀マンダに変更してみた。そうしたら意外と流星群が警戒されずかなり使いやすかった。
羽休めがないので体力管理はそこそこシビア。
フリージオ@コオリZ
特性:ふゆう
性格:おくびょう
173(140)-x-71(4)-120(36)-165(76)-172(252)
技構成:絶対零度、自己再生、フリドラ、黒い霧
Cフリドラで無振りガブ確1
S最速=準速マンダと同速
余りで特殊耐久最大
http://pythapoke.hatenablog.com/entry/2018/04/01/185904
調整はピタゴラスさんのものを使用させて頂きました。
オニゴーリ56しの大義名分を得た犯罪者。受けル、ゴーリ、イーブイバトンなどの害悪パやドヒドイデなどの隠キャポケモンで受け回す構築に強い。
ランクルス@アッキのみ
特性:マジックガード
性格:ずぶとい
技構成:サイキネ 気合い玉 瞑想 自己再生
217(252)-x-139(252)-145(0)-105(0)-51(4)
S:無振り30族抜き
定数ダメージをメイン火力としているカグヤなどのポケモンには滅法強く、一度起点にすれば全抜きも結構してくれるそこそこ高スペックなポケモン。
裏のポケモンでガルドやミミッキュ、グライなどのケアをすることが勝利の鍵である。
グロスはアッキ発動時であればそこそこ有利だが、怯みや氷、急所などの思考回数を稼がせてしまうのでランクルスだけで見ようとする選出はあまりしたくない。
ギルガルド@パワーウエイト
特性:バトルスイッチ
性格:なまいき
技構成:シャドボ ジャイボ 影うち キンシ
【盾】165(236)-75(36)-170(0)-70(0)-220(236)-58(0)
【剣】
165-175-70-170-110-58
A:ジャイロボールで無振りコケコを高乱数2つ切って一発(97.9%〜)乱数1(87.5%)
D:11n
HD:特化ギルガルドの[Zシャドーボール×1/4]+シャドーボール確定耐え(〜99.3%)
S:最遅
このガルドとHB弱保ガルドの2匹を使い分けていました。どちらも構築で重いポケモンたちに強く、2匹入れたいくらいでした。
スイクン@ミズZ
特性:プレッシャー
性格:ひかえめ
技構成:ドロポン こごかぜ 瞑想 吠える
175(0)-x-135(0)-156(252)-136(4)-137(252)
脳死で初手に投げるだけで勝てる試合もあった。左上ホルードが誘うカバ、マンダ、マンムー、ランドなどに強く、ホルードが電気を牽制するので初手に投げて出し負けることが少なく対面した相手や交代先にZの火力を押し付けることができた。
ただ高レートになるにつれミズZスイクンを警戒してか、裏にカバルドンなどを置かれることが多くなった気がする。