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【S9使用構築】2ROM21達成ホルランクマンダ

 

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初記事なので読みづらい所など多々あると思いますが最後まで読んで頂けると嬉しいです。シーズン9お疲れ様でした。最終日に溶かしてしまい悔いの残る結果となってしまいましたが折角なので使用した構築をまとめました。

 

3/11 記事を少し修正しました

 

【個体紹介】

 

ホルード@きあいのタスキ

特性:ちからもち

性格:いじっぱり

161(4)-118(252)-97(0)-x-97(0)-130(252)

技構成:おんがえし じしん 冷P  電光石火

 

対面性能が高かった。

電光石火で与えるダメージも大きいので、削れた相手をホルードの石火で倒していくという勝ち筋を作れるのもかなり優秀だった。

後述するランクルスが苦手なギルガルドやゲンガーに強く、パーティとの相性もよかった。

ただポリ2などへの崩し性能が欲しい場面も多々あったので冷Pの枠を剣舞かがむしゃらに変えてもいいかもしれない。

 

 

 

 

ボーマンダ@メガ石
特性:いかく
性格:むじゃき
メガ前

171(4)-182(212)-101(4)-135(36)-90(0)-167(252)

メガ後

171(4)-192(212)-151(4)-145(36)-99(0)-189(252)

技構成:すてみタックル  地震  流星群 大文字

 

最初はAS陽気捨て身地震マンダを使っていたが、ナットレイがパーティ単位で重めだったこと、またマンダに死に出しして威嚇を入れてくるマンダがそこそこきつかったので両刀マンダに変更してみた。そうしたら意外と流星群が警戒されずかなり使いやすかった。

羽休めがないので体力管理はそこそこシビア。

 

 

 

フリージオ@コオリZ

特性:ふゆう
性格:おくびょう

173(140)-x-71(4)-120(36)-165(76)-172(252)

技構成:絶対零度、自己再生、フリドラ、黒い霧
Cフリドラで無振りガブ確1
S最速=準速マンダと同速
余りで特殊耐久最大

 

http://pythapoke.hatenablog.com/entry/2018/04/01/185904

調整はピタゴラスさんのものを使用させて頂きました。

 

オニゴーリ56しの大義名分を得た犯罪者。受けル、ゴーリ、イーブイバトンなどの害悪パやドヒドイデなどの隠キャポケモンで受け回す構築に強い。

 

 

 

 

 

ランクルス@アッキのみ

特性:マジックガード
性格:ずぶとい

技構成:サイキネ  気合い玉  瞑想  自己再生

217(252)-x-139(252)-145(0)-105(0)-51(4)

S:無振り30族抜き

 

定数ダメージをメイン火力としているカグヤなどのポケモンには滅法強く、一度起点にすれば全抜きも結構してくれるそこそこ高スペックなポケモン

裏のポケモンでガルドやミミッキュ、グライなどのケアをすることが勝利の鍵である。

グロスはアッキ発動時であればそこそこ有利だが、怯みや氷、急所などの思考回数を稼がせてしまうのでランクルスだけで見ようとする選出はあまりしたくない。

 

 

ギルガルド@パワーウエイト

特性:バトルスイッチ

性格:なまいき

技構成:シャドボ  ジャイボ  影うち  キンシ

【盾】165(236)-75(36)-170(0)-70(0)-220(236)-58(0)

【剣】

165-175-70-170-110-58

 

A:ジャイロボールで無振りコケコを高乱数2つ切って一発(97.9%〜)乱数1(87.5%)

D:11n

HD:特化ギルガルドの[Zシャドーボール×1/4]+シャドーボール確定耐え(〜99.3%)

 

S:最遅

 

このガルドとHB弱保ガルドの2匹を使い分けていました。どちらも構築で重いポケモンたちに強く、2匹入れたいくらいでした。

 

 

 

 

スイクン@ミズZ

特性:プレッシャー

性格:ひかえめ

技構成:ドロポン  こごかぜ  瞑想  吠える

175(0)-x-135(0)-156(252)-136(4)-137(252)

 

脳死で初手に投げるだけで勝てる試合もあった。左上ホルードが誘うカバ、マンダ、マンムー、ランドなどに強く、ホルードが電気を牽制するので初手に投げて出し負けることが少なく対面した相手や交代先にZの火力を押し付けることができた。

ただ高レートになるにつれミズZスイクンを警戒してか、裏にカバルドンなどを置かれることが多くなった気がする。